春の記憶

私は決して障害に屈しはしない。

いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。

~レオナルド・ダ・ヴィンチ~


こんにちは。事務局スタッフのKです。

今週も皆さんに紹介する名言を探していたら、天才ダ・ヴィンチの言葉がふと目に留まりました。今年4月のRhiaさんの様子を思い出したからです。少々長くなりますが(いつも長いんですが…)お付き合いください。

今春、リアスタは6月目黒パーシモンホールでの大発表会に向けて全力で進んでいました。初めての100%リアスタメンバーによる企画・出演であり、主催者のRhiaさんにとっても渾身のイベントでした。しかし緊急事態宣言が出て、スタジオレッスンも発表会も中止せざるを得なくなりました。その後1、2週間のRhiaさんには相当な葛藤があって、落ち込んでいました。ですが最後にRhiaさんを支えたのは「生徒さんに練習を続けて欲しい」という想いと生徒からのダンスを続けたいという声だったようでした。

「オンラインでレッスンを再開しよう」そう決めてからのRhiaさんの行動は目をみはる勢いでした。レッスンメニューを考え、自宅を撮影スタジオに改装し、配信する…この期間2週間かかりませんでした。Rhiaさんは毎日企画を考えては塗り直し。興奮状態が続き、多分1日3時間くらいしか寝ていなかったと思います。ある日には夜中3時にアイデアが湧いて飛び起き、昼まで撮影していたそうなので・・。

恩師のDalia先生や親友のNahokoさんというお二人のダンサーをアメリカからお招きできなくなってしまった事、生徒達と相当な時間を費やした練習を中断せざるを得なくなった事。当然金銭的なダメージも。言葉に表せないくらいのショックがあったと思います。でも送られて来たレッスンの動画にはいつも以上に元気なRhiaさんの姿がありました。それどころか初めてオンラインレッスンの可能性を実感し、「革命が起きている!」とコロナ前より元気になっていた気もします。前に進むと決めたら振り返らない。そうすればどんな時でも全力が出せるんだなと思いました。

障害となる出来事を好機に転換する、この柔軟性と強さこそがRhiaさんだと思ったのです。あれから4ヶ月。90名近くの会員さんに愛される新しい場が作られました。どなたかがRhiaさんを「鉄人」だと言われていましたが、まさにそうだと思います。鉄は変化の時、ものすごく熱くて柔らかいのです。

お蔵入りになりかけた発表会の演目「Tika boon」も8月のハフラで見ることができ感動しました。オンラインレッスンという場を共有してくださる皆さんに改めて感謝いたします。今月も楽しみながら頑張りましょう!

事務局Kより

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